S様邸
2021年〈令和3年〉 弊社にて大規模なリフォーム工事を承りました。
2022年〈令和4年〉 2月・3月の地震で壁紙が破れてしまいましたので、部分的な壁紙の貼替をご依頼頂きました。
出入口の近くとか・・・窓の近くとか・・吹抜けの部分とか・・時には平坦な天井や壁などでも、下地のつなぎ目に負荷がかかるんですね。新しいお家でも古いお家でも関係ありません。
こうやって、割れてる部分をの壁紙を撤去した後、下地の補強などをしてから・・・
壁紙を貼って、仕上げます。割れたままより、見た目もスッキリします。
施工前・・亀裂が入ってますね
施工中・・部分的に壁紙をはがして、下地下地パテ処理など行います。場合によってはメッシュテープなどで補強・・
施工後・・
いかがですか?
見た目はいい感じですね
出入口の近くとか・・・
窓の近くとか・・
吹抜けの部分とか・・
時には平坦な天井や壁などでも
下地のつなぎ目に負荷がかかるんですね
新しいお家でも
古いお家でも
関係ありません
地震のせいばかりでもなく
この様な壁紙の破れは
木造住宅の特色でもありますね
壁紙が破れていても
下地のボードを確認して、処理をします
この様な仕上がりになります
今回は、壁紙を貼って間もない住宅でしたので
一部修繕で仕上げることが出来ました
もし、数年~数十年経っている場合
似たような壁紙をお選びいただくか
新しい壁紙で仕上げることを
お勧めいたします